2010.10.09 カテゴリー : オーナーだより
"雪彦 悠々亭"。これからの人生をのんびりとゆっくりと、歩んで行こうという気持ちから名付けたそうです。
CL-4 兵庫県飾磨郡夢前町 O邸
日本三大彦山の一つである、雪彦山の麓に建つ"雪彦 悠々亭"がO様のログハウスです。悠々亭とは、これからの人生をのんびりと、ゆっくりと歩んで行こうという気持ちから名づけたそうです。
この雪彦山の麓に決めたのは裏に渓流があり、深い木立に囲まれ、鳥の鳴き声とせせらぎの音しかなかったこと、自宅からそう遠くもなく、気軽に来られる、ここなら悠々自適の人生が過ごせると思われたからだそうです。
今まで無我夢中で働いて、ふと気がつくと定年を向えようとしていたO様。無理のない自分の出来る範囲で、その後の人生を楽しく過ごしたいと思い、別荘とまでは行かなくても、遊びの拠点のような山小屋が欲しい、とBESSに来場されたのが1998年8月のことでした。
それから3年間資金計画を練られたり、色々なメーカーを見に行かれたりしたそうですが、2001年にBESSを選んで頂きました。
完成後は友人にデザインしてもらった表札をこつこつと彫り込んで造ったり、裏の渓流の上にデッキを造ったり、まさに"悠々亭"の名前のごとくゆっくりと日曜大工を楽しんでいるとか!またハイキングやバーベキューなど、自然と一体になる感覚がとても魅力的とのこと。
中はいたってシンプルですが、趣味の一つであるカラオケが大きくスペースを占めています。自宅では出来ない音量で思う存分歌うことができ、閉め切ってしまえばほとんど音が外に洩れることはないそうです。
5.1chでオーディオも楽しまれDVDで映画を良く見られるそうですが、心地よい低音と響きの良い高音、ログハウスの防音性の良さや音環境も納得されていました。
2003年に定年を向かえられ、今まさに第二の人生をこのログハウスとともに遊びに夢中になっているO様は、BESSが提唱する「自然の中であえて不便を楽しむ」というセカンドコテージのコンセプトのまさに実践者という気がしました。
---レポーター 前田
この雪彦山の麓に決めたのは裏に渓流があり、深い木立に囲まれ、鳥の鳴き声とせせらぎの音しかなかったこと、自宅からそう遠くもなく、気軽に来られる、ここなら悠々自適の人生が過ごせると思われたからだそうです。
今まで無我夢中で働いて、ふと気がつくと定年を向えようとしていたO様。無理のない自分の出来る範囲で、その後の人生を楽しく過ごしたいと思い、別荘とまでは行かなくても、遊びの拠点のような山小屋が欲しい、とBESSに来場されたのが1998年8月のことでした。
それから3年間資金計画を練られたり、色々なメーカーを見に行かれたりしたそうですが、2001年にBESSを選んで頂きました。
完成後は友人にデザインしてもらった表札をこつこつと彫り込んで造ったり、裏の渓流の上にデッキを造ったり、まさに"悠々亭"の名前のごとくゆっくりと日曜大工を楽しんでいるとか!またハイキングやバーベキューなど、自然と一体になる感覚がとても魅力的とのこと。
中はいたってシンプルですが、趣味の一つであるカラオケが大きくスペースを占めています。自宅では出来ない音量で思う存分歌うことができ、閉め切ってしまえばほとんど音が外に洩れることはないそうです。
5.1chでオーディオも楽しまれDVDで映画を良く見られるそうですが、心地よい低音と響きの良い高音、ログハウスの防音性の良さや音環境も納得されていました。
2003年に定年を向かえられ、今まさに第二の人生をこのログハウスとともに遊びに夢中になっているO様は、BESSが提唱する「自然の中であえて不便を楽しむ」というセカンドコテージのコンセプトのまさに実践者という気がしました。
---レポーター 前田
デッキの下には日曜大工を楽しむための材がたっぷり収まっています。
2003年に定年を向かえられ、今まさに第二の人生をこのログハウスとともに遊びに夢中になっているO様
時には騒いで、時にはゆっくり、のんびり癒される場所です。
奥様の趣味で集められた小物やのれん、コテージをかわいく飾っています。
のんびりとゆっくりと歩む、そんな思いが伝わります。
延床面積:18.0坪 / 用途:別荘
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