2010.10.07 カテゴリー : オーナーインタビュー
CL-3 兵庫県篠山市 K邸
商品シリーズ | : カントリーカットログハウス |
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延床面積 | : 43.8坪 |
用途 | : 自宅 |
「このおうち好き?」と聞くと、照れながら好きと言ってくれたご長男のK君。この冬は風邪をひかなかったとか。
「実際オーナーになられて1年近くが経ちますが、どうですか?」このような質問に対して、御家族全員で次のように答えてくださいました。「前の家は冬の間中、家に帰ると一番にストーブに火を入れないといけなかったのに今はそういうことがないんです。それに普段は私達夫婦が帰る前に子供たちが先に家にいるのでストーブに火が入っていないことが多いのですが、それでも全く子供たちが寒さに震えることなく過ごしているので、かえってビックリしています。」そう奥様がおっしゃっている端から、長男のK君が「だって寒くないもん。」とのこと。
「このおうち好き?」と聞くと、少し照れながら好きと言ってくれました。木の香りがするのも気持ちがいいし、加えて体の弱かったK君がこの冬は風邪をひかなかったそうです。
「反対に何か困ったことありますか?」こういう質問をしてみると、「猫が災難にあってますね(笑)。」と。
「自分達が無垢材の良さを実感し、快適に過ごせるということは愛猫達にとっても気持ちいいんだということは分かっているのですけれど。」このコメントを聞きながら、床で爪とぎしないよう、オリの中で眠っていた猫達を見るのはいささか可愛そうな気もしましたが・・・。
ここまでお伺いして気が付いたのですが、御家族(猫達も含めて?)それぞれが日々ログハウスに新鮮さを感じてログハウスとともに暮らされているよう。あえて最後にこんな質問をしてみました。「ログハウスに住んで良かったですか?」
「良かったです。今ではあのときに決断してよかったと思ってますよ。だって、展示場へ初めて伺ったときには、すぐに建替しようなんて思ってなかったものですから。ログに興味があったもののBESSの展示場に見学に行ったのも軽い気持ちでただ見に行こうか、ということで伺ったのにまさか家として住むとはねぇ。でも実際にBESSで本物のログを知り、カタログを家で見てたらこうなっちゃいました(笑)。」
K様はこれからも御自分達の家として選んだログハウスと向き合いながら、日々新しいドキドキとワクワクを感じながら生活を楽しまれるんだろうな、と。また、それはBESSが目指す家作りの原点、"家は、あなたならではの個性や暮らしを楽しむ為の「道具」"を選ばれたのだ、と思わせてくれる今回の取材でした。
---レポーター 大藪
ログライフ満喫中のご家族
休みの日には、息子さん連れて渓流釣りを楽しまれています。
ドーマーの居住性を上手く利用されています。
薪木もカット前はだいたい18,000円/tが、カットされると約50,000円/tになるとか。「調達するのも大変ですね。」というと、「いやあ、あの薪ストーブの良さを経験するとそうでもないですよ。」とのこと。やはりここでもログハウスでの暮らしを楽しまれている様子がうかがえます。
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