ジャパネスクハウス「程々の家・十露」完成見学会

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オーナ様へ引き渡し前の建物をご覧いただける完成見学会。

8月の開催はジャパネスクハウス「十露」
神戸の展示場ではご覧になれないシリーズということもあり、たくさんの方にお越し頂きました。

建築地は西宮市の閑静な住宅街。どっしりと低く構えた佇まいのジャパネスクハウスが静かな町並みに馴染んでいました。



広々とした、リビングルームは何と26畳の空間。 和室ではなくあえて一面フローリングに。
壁と床に映える国産杉の風合いと白壁のコントラストが室内を落ち着いた雰囲気にしています。


皆さん、初めて見るジャパネスクハウスに、「広いね~」、「木の香りがいい!」、「広縁にすぐ出れるのがいいな」
と体感していただきました。



こちらは大屋根のたくましい存在を感じさせる斜めの天井。
そして上へ伸びていく登り梁は力強さと開放感を生みだしています。


オーナー様こだわりの照明も、とても良く家の雰囲気と合っていました。



二階に上がると広々したロフトが迎えてくれます。
部屋でもなく廊下でもないこの空間が、これからのBESSでの暮らしをどのように彩って行くのでしょうか。


外と内を遮断するでもなく、開け広げるでもない程々の役割を果たす格子戸。
やわらかな光が差し込み、部屋の中をしっとりとした印象にしています。




そして、部屋の一面の無垢材は、これからの暮らしの中で、人に馴染んでいき、だんだんと飴色になっていきます。
BESSでは、家は建てたときが満足のピークではなく、その人が長年住んで、愛着がわき、住み続けたくなるようにと考えます。


こちらのジャパネスクハウスも愛着を持って長年にわたって住んでもらえるようにと、私たちスタッフも願っています。




貴重な機会を設けてくださったお施主様、来場してくださった皆様、本当にありがとうございました。
また展示場へも遊びにお越しください。


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